参加レポート1日目(の4回目)です。
(まだ午前中のレポートなんて、ウソだろ!?)
このレポートの表紙はこちらから。アートって、自然の力って、破壊って、創造って、新潟って……!
多方面からの刺激で妙なシリアスモードに突入。
どうした、あたし。大丈夫か。そういえば正午。
腹が減ったみたいです。「大かまぼこ」を脱出!
旧水産会館の1階に戻る。
当てにならない壁の時計を眺め、ハラ減ったなぁと思ったら母から間もなく合流出来るとの連絡が。
まずはご飯食べましょ、と「みずつちカフェ apop」へ。
新鮮な材料を使ったお料理とドリンク!
そういえばノドがカラカラです!!
母を待つ間「今日のシロップソーダ」をオーダー。
本日はショウガのシロップ。
つまり、ジンジャーエール!
ッカ~~~~~~~~~~~~!
ピリ辛スイーツつまりンまぁ~~~~~~~~~~~い!!
そうこうしている間に母もやって来て、ランチをオーダー!
ハラペコです。
手前は海鮮パエリア、奥は「今日のランチ」だった豚の生姜焼き風野菜炒め丼。
やい~や、おめさん! これ、どーいんだて。
「新潟」をテーマにしなさったとこで、こんげ洒落たもん食えるとは思わねかったてば!
訳:
ええ、あなた! これはどういうことですか。
「新潟」をテーマにしたところで、こんなにオシャレなものが食べられるとは思わなかったです!
いや、しかし。
うまい。
シンプルに美味い。
テーブルはコンベアの上に板を引いたもの。
否が応でもシュールな画面になります。
ッカー!
美味い。美味いけど足りねぇ。
会場限定の新潟特産・洋梨ルレクチェのソーダ「みずつちソーダ」もがぶがぶいっちゃいます。
可愛い!
薄い!
けど、美味い!
謎のエネルギーに満ちた私は更なる食を求め2階へ。
辿り着いたのは「シェアキッチン」
ここでいただけるのは贅沢なかき氷。
16メートルの長テーブルでいただきます!
左がトロッと煮込んだ桃のピューレがたっぷり入った桃のかき氷。
右が自然の甘さでしっかり爽やかなメロンのかき氷。
共に500円。
おいしい!
おいしいけれど、正直高い。
洒落た食事は高いですか。
そうそう。
こういったフードコートはもちろん、メイン会場内は無料で入れる。
チケットがなくてもお土産やご飯も食べれるよ。
そういった公共エリアも案内表示でさえも、さり気なく一ヒネリされたアートになっている。
会場外の休憩所や、キッズスペース。
万代島旧水揚げ場に残された残留物を使って「漁業の記憶」を感じさせる構成だとか。
これは曽我部昌史さんと神奈川大学曽我部研究室の作品。
「小かまぼこ」の2階ロフト部分へ続く階段だって、よく見ると……
フォークリフトが運んでるペレット!
整列の美を醸し出してます。
あ、そうだ。
書き忘れましたけど、「みずつちカフェ」の店員さんも「シェアキッチン」の店員さんも美人です。
「可愛い」んじゃなくて、「美人」でした。
どうやらここでは、新潟美人も展示されているようです。
次はいよいよ、名前からして気になって仕方のない「面白半分研究所」にぶっ込みます!
パラリラパラリラ~!