まるで潜“雪”艦。
里山科学館「森の学校 キョロロ」から、・・・
新潟県の有名な温泉地「松之山」の近くに、赤さびで覆われた個性的な建物がある。里山科学館「森の学校 キョロロ」だ。 日本有数の豪雪地帯に数えられる十日町では、多いときでは30メートル近く雪が積も・・・
日本に居ながら海外旅行気分が味わえる?
「神戸で海外旅行」・・・
本日10月19日は「遠(10)くに⾏く(19)」という語呂合わせから、“海外旅⾏の⽇“とのこと。 これに合わせ、神戸観光局は“神⼾では⽇本にいながらでも海外旅⾏気分が味わえる”をコンセプト・・・
赤沢温泉郷で遊ぶ。
温泉やプールにタラソテラピー、ビストロ・・・
ひとつ前の記事で、赤沢温泉郷の宿泊施設を紹介しましたが、宿泊客でなくても赤沢温泉郷を楽しむ施設はたくさんあります。今回は「赤沢温泉郷で遊ぶ」編をレポートしようと思います。 それぞれの位置関・・・
赤沢温泉郷で泊まる。
赤沢温泉ホテルと赤沢迎賓館
2021年の夏。化粧品やサプリの会社で知られるDHCがプロデュースするリゾート「伊豆赤沢温泉郷」にご招待いただき、体験する機会がありました。というわけで、簡単ながらレポートを残しておこうと思います。・・・
実はそれカナダ!
自然派も都会派も、何度でも行きたい9都市
ハッピーカナダデー! この記事を公開した本日7月1日は、カナダの建国記念日。1867年に憲法が制定され、イギリスから独立しました。それにちなんで7月1日は祝日とし、カナダ各地でフェスティバ・・・
「死なないための家」三鷹天命反転住宅でテレワーク
生きとし生けるものはやがて死ぬ。 そんな疑いようのない当たり前の「天命」をひっくり返そうとした現代芸術家がいた。荒川修作と詩人のマドリン・ギンスだ。 身体に及ぼす「心地よさ」を疑い、・・・
流氷の上の、
タテゴトアザラシの赤ちゃん
2月下旬から約2週間、かわいいタテゴトアザラシの赤ちゃんに出会うことができる。場所はもちろん、流氷の上。カナダ東部のセントローレンス湾の中央あたりだ。 自力ではとても行ける場所ではないけれ・・・
かつて宮殿があった。
コルメシオ広場
テージョ川のウォーターフロント。海と見間違うような大きな川を目の前にすると、呼吸が深くなり、すがすがしいような気持ちになる良い場所だ。でも、中世のこの場所は「良い場所」なんて言葉では済まない。かつて・・・
バイシャ地区でポルトガル料理を
グランジャ ヴェーリャ
バイシャ地区のフィゲイラ広場の近く、大通りを一本入った静かな道に「グランジャ ヴェーリャ(Granja Velha)」はあった。バイシャ地区は今も昔もリスボンの中心地で、観光客もビジネスマン・・・
ポルトガル土産の定番缶詰
コンセルヴェイラ・デ・リスホ・・・
ポルトガル土産の定番といえば缶詰だ。 パンや干し塩だらの「バカリャウ」同様に、缶詰の保存食はポルトガルの家庭料理に親しまれている。パッケージもさまざまで意外なことにデザイン性が高い。観光客・・・
ムーア人が遺した要塞の旧市街、
アルファマ地区からリスボン・・・
リスボンは7つの丘からできてる、というくらい坂が多い。だから、リスボンッ子は必ずお気に入りの「展望台」があるという。 再開発エリアをあとにして、市街地へ戻ってってきた。ここからが期待し・・・
最先端の再開発エリア
「パルケ・ダス・ナソエンス」
ポルトガルを旅したい人のほとんどが、古い街並みやエキゾチックなタイル装飾を期待するから、最初からここを旅程に入れるような人は、水族館好きか万博マニアだろう。 リスボンの東側にある再・・・
天野尚の遺作が残る、
“世界一”の「リスボン海洋水族館」
リスボンで最初に案内してもらったのは、近代的な建物の多い再開発エリアにある「リスボン海洋水族館」。長いスロープが印象的な現代建築で、1998年に開催されたリスボン万博の会場として建てられたそうだ・・・
リスボンの駅近ホテル「ルテシア スマート デザイン ホテル」
リスボン空港に到着したのは夜。リスボン空港は小さな空港が寄せ集まったような不思議な形をしていて、構内を移動するバスは別の町に行くのではないかと思うくらい長いこと乗っていた。 空港をあとにして最・・・
ここはきっと、文化の風上。
リスボンからポルトガル旅をはじ・・・
2019年10月、ヨーロッパの端っこにあるポルトガルへ取材旅行に行ってきた。アシアナ航空が就航したばかりのソウル直通便で、リスボンに着いたのは夜。街並みが見えないままホテルに入ったのは、・・・
Kindle「予備知識ゼロから楽しみ尽くすチェコ」
第3版公開記念で無料、31日まで! チェコ観光の定番から、地方都市まで。エリアと場所を紹介してるKindle本「予備知識ゼロから楽しみ尽くすチェコ」の改訂版第3版発行を記念して、2020年3月・・・
あの言葉が最初に刻まれた、ケベック州議事堂
「ケベックシティ」というのは、「ケベック州」と分けて呼びたい観光客のいい方で、地元の人(ケベコワという)は単純に「ケベック」というそうだ。旅行記事を書くとき、どちらにしようかずいぶん悩んだが、ケベッ・・・
6月のプリンスエドワード島を旅する
カナダの東側、セントローレンス湾に浮かぶ「プリンス・エドワード島」(PEIと略す)を説明するとき、「赤毛のアン」に触れないわけにはいかない。 大きさは愛媛県とほぼ同じ・・・