2016
11.23
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DAY2:ギネス認定の急な坂と世界最南端のプラネタリウムがある街ダニーデン #airnzjp #link_nz

TRIP, ニュージーランドでオーロラハント(仮)


はーい!

恒例の「半年前に行ってきた旅をさも今しがた行ってきたかのようにレポートする」コヤナギユウだよ。

2016年7月上旬、ニュージーランド航空さんに航空券をいただいて、ニュージーランドを10日間旅してきたんだ。旅程は自分で組む自腹旅。さて、どこに行こうかと悩んだよね。

7月のニュージーランドといえば真冬。

とりあえず旅の手がかりにと定番の「地球の歩き方」をパラパラとやっていて、一目惚れした写真があったんだ。

それに会うために、日本から飛行機で11時間、オークランドからクライストチャーチへ飛行機で2時間、さらにクライストチャーチから車で6時間ドライブしてダニーデンへやって来たよ。

 

ニュージーランド在住ということで紹介していただいた、ランドスケープフォトグラファー中村太一さんが偶然ダニーデン暮らされているということで、厚かましくもお邪魔することに。

初日からステキな国鳥・キウイを夜空で見つけたりしたよ。

 

DAY1: ニュージーランドの夜空は星が多すぎて「ないところ」に国鳥キーウィがいたよ! #airnzjp #link_nz

 

 

ニュージーランドはコーヒーがおいしい! コヤナギはいつもロングブラックをオーダー

まずは朝ご飯。

海沿いのオシャレなイタリアンカフェへ。

ここはちょっとしたサーフィンスポットらしく、冬の海だというのにたくさんのサーファーが波にボードを立てていたよ。

 

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テーブルに並ぶドーナッツやスイーツもおいしそう。

ニュージーランドはオーストラリアと同じくコーヒー大国で、カフェがたくさんある。

エスプレッソベースのコクの深いホットコーヒーはどの街のどんなに小さなお店でもこだわっていて、昼営業のパブでさえテイクアウトコーヒーに対応してる。

だからサーモカップを一つ持っていれば、ドライブで良い感じのお店を見つけたら、車で横付けして「ワンカップオブコーヒー、トゥーゴー!」とドヤ顔でエコにテイクアウトできちゃうのだ!

ニュージーランド&オーストラリアコーヒーの呼び方
コーヒーの呼び名は聞き慣れないけれど、だいたいこんな感じ。

・フラットホワイト⇒濃いめのカフェオレ。エスプレッソ+暖かいミルク

・ラテ⇒エスプレッソ+多めのミルク

・ショートブラック⇒エスプレッソ

・ロングブラック⇒エスプレッソをお湯で割ったもの

胃弱のコヤナギはロングブラックが大好き!

 

今朝は時差ぼけもあるから、軽めにシリアルとヨーグルトをチョイス。

 

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窓の外はこんな風景だよ。

 

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世界最南端のプラネタリウムで星空町おこし中!

最初に案内していただいたのは、オタゴ博物館&ディスカバリーワールド

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(木がうっそうとしていて建物が見えませんけど)

 

ここは自然や科学にふれあえるほか、ニュージーランドの先住民であるマオリ族の伝統文化に触れたり、すでに絶滅してしまった巨鳥モアの剥製に触れられるなど歴史と教養がぎっしり楽しく詰まった文化施設。

ここに世界最南端のプラネタリウムがあるというので体験してきたよ。

 

実は星空で町作りを進めているダニーデン。 その拠点となっている博物館で世界最南端のプラネタリウムを見るよ! #airnzjp #link_nz #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

 

客席数はわずか51席。

そのかわり、中央に大きな投影機などはなく、空に浮いているようなアトラクション感覚の鑑賞が出来る。

 

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プラネタリウムではニュージーランドから見える星空の説明が詳しく為され、これから星を撮影するのにとっても役だった。

南十字星はもうすぐに見つけられる。

満天の“ないところ”にあるキウイもね。

 

テカポを始め、ニュージーランドは星空を観光の目玉にしようとしているそうだ。

それにはちゃんと理由があって、それは南半球の星空の方が「濃い」ということ。

すでに各大学の天体観測チームやNASAの研究施設はダニーデンを始め、ニュージーランド各所に拠点を構え星空の観測を行っているくらい、南半球から見える星の数は多いのだそう。

ダニーデンは星空観測に向いた街になるために、該当の種類や数も制限し、街を挙げて「星空」を守っている。ダニーデンのゆったりとした空気と、ささやかで美しい街灯には、たしかにぎっしりとした星空が似合うと思った。

 

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(お土産屋さんで打ってたキウイのブローチ。キウイをはじめニュージーランドといえば「鳥」だけど、いつか「星」も加わるかもね)

 

 

スコットランド人が最初に入植した街

 

ランチの前に、わたしが「地球の歩き方」で一目惚れしたアレを見に行こう。

それは、こちら!

 

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ダーン!

ダニーデンの駅舎だ。

主に夏期に運航してる観光列車用の駅で、冬場はほとんど活用されていないけれど、建物としての存在感はちゃんとあった。

 

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

ほら、よくあるじゃない?

写真はステキなのに実際はがっかりしちゃうってやつ。

少なくともダニーデンの駅舎はそうじゃなかった。

 

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こちらの写真は駅のホーム。

夏期はファーマーズマーケットが出店し、レストランもオープンするらしい。

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ニュージーランド・ダニーデン駅舎内 – Spherical Image – RICOH THETA

 

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本当は昨夜車で通りかかったときからステキだなぁって気がついてたんだよ。

あ、自転車。

 

そういえば、ダニーデンは坂が多いのに自転車乗りが多いのか専用の信号機があった。

 

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わたしも自転車に乗るから、こういうのなんか嬉しいんだよね。

 

 

八角形のオクタゴン広場で鹿肉のハンバーガーをいただくよ

ランチはおいしいハンバーガーをテイクアウトすることにした。

街の中心にあるオクタゴン広場で食べるのもいい。

カフェはたくさんあるから、ハンバーガーとコーヒーを別のお店で買う、なんて贅沢もいい。

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わたしが選んだハンバーガーは……「VELVET BURGER」

 

“It has Venison”つまり、鹿肉だ。

ニュージーランドでは鹿肉を食べる習慣もあるとのこと。

運動量が多く脂肪分の少ない鹿肉が、ハンバーガーに合うのかしら。

 

懐にほかほかのハンバーガーを携えて、やってきました、オクタゴン広場。

 

 

 

 

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教会や旧庁舎に囲まれ、冬でも青い芝生がまぶしい。

こちらも土日は何かしらのイベントをいつもやっていて賑やかなんだそうだ。

 

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(平日はとにかく平和です)

 

 

さて、いよいよランチを……

 

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(でかい)

 

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あけてもでかい鹿肉バーガー。

獣臭さなんかは一切感じさせず、スパイスの香りが食欲をそそる……ん?

熱い視線を感じる……。

 

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カモメか。

 

海が近いため公園内もカモメもテリトリー。

気がつけばものすごい数のカモメに囲まれて、何ともいえない圧を感じるけど、ここはエサをあげても数が増えてきりがないので鋼のこころで食べましょう。

鹿肉バーガーは脂肪分が少ない分噛み応えがあるけれど、絶妙なソースと相まって、もぐもぐすればするほどうま味ほとばしり大変おいしくいただきました。

こんなに大きいのにぺろりと食べたよ。

 

 

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見てるしかないカモメ。

よく見ると目の色や足の色が違う。

性格も違いそうだ。

 

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(こころなしかカモメものんびりしてる気がする)

 

あの大きな教会はもちろん入れる。

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この教会の左を通っている道をチラ見。

すごい坂だな−。

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旧市庁舎と逆側にミュージアムもあって、草間彌生の展示が無料だったのでチラッと見てきた。

 

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Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA


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入り口で渡されたシールを入館者がどんどん貼っていくインスタレーションだったけど、シールはハデなのにぎゅうぎゅうに貼られすぎててもはや迷彩だった。

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(六角形の棚があります)

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(シールで顔を表現。クリエイティビティを発揮する猛者も)

 

オクタゴン広場から徒歩5分、ダニーデンで最初に出来た教会ファーストチャーチ

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せっかくですからこちらもぜひ。

ダニーデンに入植したスコットランド人が最初に作った教会、その名もファーストチャーチ。

その権威はひょろ長い。

 

中には素朴なステンドグラス。

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Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

 

 

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外壁を観察してみると、そこかしこに顔が。

西洋建築のこういうセンスがよくわかんないよね。

ギネス認定の世界一急な坂、ボールドウィン通り

噂に聞いていて、行ってみたいところがあった。

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それは、ギネスブックに認定されているという急な坂!

 

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

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写真で急勾配ぶりが伝わるだろうか。

意外なことに車も通るんだけど、なんか転がり落ちてきそうでこわい。

足でのぼってもこんなに息が切れるのに……。

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(凍結したら怖そうだ)

 

この坂は、ダニーデンに入植を決めたとき、地図をスコットランドに送り街を設計してもらい、そのとおりに街を作ったのだけれど、その地図には高低差が描かれていなかったそう。

それを知らず設計者は街を描き、ダニーデンで実現してしまった結果、こんな急な坂が生まれてしまったんだって。ダニーデンの人、素直すぎだろ!

ちょっとしたアスリート気分で坂を登ると、頂上にはこんな壁画とベンチが。

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このベンチの座り心地は……もちろん最高です!

 

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中村さん、絵美さん、大変お世話になりました!

 

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2日目は夜編もあるよ。

星空撮影です!
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1日目:クライストチャーチからダニーデンへドライブ(6時間)
主に運転に慣れる、オーロラハント
2日目:ダニーデン滞在
世界最南端のプラネタリウム、重厚な駅を見て、ギネスブックに載った坂見る、オーロラハント
3日目:ダニーデンからクイーンズタウンへドライブ(6時間)
スーパーでラム肉を買って、誰もないDOCで野営、オーロラハント
4日目:クイーンズタウンからマウントクックへドライブ(5時間)
真っ青な湖や荒涼の山々をすり抜けて、2日分の食料を買い込み国立自然保護区域へ
5日目:マウントクック滞在
片道3時間のトレッキングでマウントクックから朝日を狙う
6日目:マウントクックからテカポへドライブ(3時間)
星空で世界遺産認定を狙う素朴な村で星空ツアーと温泉、オーロラハント
7日目:テカポからクライストチャーチへドライブ(4時間)
震災から5年。ニュージーランド流復興視察、まさかのオーロラハント
8日目:クライストチャーチからオークランドへフライト(1.5時間)
バスとフェリーを乗り継いで、対岸の半島へ。都市部夜散歩
9日目:オークランドから成田へフライト(11時間)
10日目:成田着
ニュージーランドでオーロラハント(仮)

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