お世話になっております。
コヤナギユウです。突然ですが、
11月4日から23日まで、福岡県の上毛町というところで「ワーキングステイ」をしてきます。
コヤナギユウです。突然ですが、
11月4日から23日まで、福岡県の上毛町というところで「ワーキングステイ」をしてきます。
「え!? “じょうもうちょう”?ってどこ?」
と言う方は、私のイラストで雑な上毛町(こうげまち)の概要をムリヤリ理解した気になるか、
東京ナイロンガールズに書いた記事を参照してください。また、
この試みは私ひとりではなく、私が編集長をしている
スカッとする女の子の嘘と本音ウェブマガジン「東京ナイロンガールズ」
の企画で行ってきます。参加メンバーは、東京生まれ東京育ちの3人の女子と、私です。
と言う方は、私のイラストで雑な上毛町(こうげまち)の概要をムリヤリ理解した気になるか、
東京ナイロンガールズに書いた記事を参照してください。また、
この試みは私ひとりではなく、私が編集長をしている
スカッとする女の子の嘘と本音ウェブマガジン「東京ナイロンガールズ」
の企画で行ってきます。参加メンバーは、東京生まれ東京育ちの3人の女子と、私です。
私だけ、地方出身者です。
具体的に「ワーキングステイ」とは何をするのか、三谷さんが詳しく書いてくれましたが、
私の解釈としては「田舎ノマド」の実証実験だな、と思っています。
「ワーキングステイ」はその名の通り、こちらが仕事の能力を提供する代わりに住居を確保してもらう、労力提供型住居スタイル。
避暑地や田舎体験などと違うところは、あくまで地元に対する仕事は住居の提供をしてもらう範囲内であって、自分の生きて行く為の生活費だったりの稼ぎは、町に期待せず、自分で稼ぐ。
つまり、身体は田舎に置いてあるけれど、働き方は都市部でのオフィスと何ら変わりない。
そりゃ、職種によって実現できない人もいると思うけれど、いわゆる「クリエーター職」といわれる、小説家や、写真作家や、コラムニストや、デザイナーやイラストレーターなどは机などあればどこでも仕事ができるはず。
そう、ノマド。
理論的には、ノマドの職場はスタバじゃなくて、田舎だって成立するはずでしょ?
どんなに離れていたって、打ち合わせにはSkypeだってあるし。
……と、それらが本当に実現可能かを、体当たりで体験してきます!
4日から……ってもう明後日じゃん!
実は私、福岡はもちろん、九州初上陸。
懐かしい友達にも会いたいし、ワーキングステイが終わったら少し福岡観光するつもり。
ワーキングステイは、IターンやUターンほど生活を完全に遷移させない新しい働き方だと思ってる。
でも、仕事出来なきゃ、意味ないよね?
東京生まれの東京育ちは田舎暮らしに耐えられるのか?
それに、田舎がイヤで東京に出て来た地方出身者(私)に、田舎ノマドは意味があるのか?
そんなことを、実験して来ようと思います。
何はともあれ、飛行機取らなくちゃ。
ひこうき。
ひひひ。





















