ハロにちわ〜! 面白いことに目がないコヤナギユウだよ。
今日は「プランタン銀座」が「マロニエゲート2&3」に生まれ変わったと聞いてプレオープンにお邪魔してきたんだ。
その様子をレポートしちゃうよ。
お花があふれる華やかなお祭りムード、DJにはふかわりょうさんも!
正面ゲートをくぐるとまずは大きな「ハナドケイ」がお出迎え。
近くでじっくり見てもかわいらしい。
時計部分は液晶になっているから、今度来たときはまた違う表情が見られそう?
マロニエゲートのキーカラーはどうやら「赤」。
ウェルカムドリンクは赤いシャンパン「マルティーニ ロゼ」で乾杯!
さっぱりして飲みやすく、お料理にも合いそう。
お酒が飲めない人には、クランベリージュースも配られていたよ。
ケータリングは駅弁スタイルで清潔感あるボーイたちが各階で配付。箱はお花のようになっていて、とってもPOP。
中身はHATAKE CAFEのオーガニックなサンドイッチや、サロン・ド・アンジェリーナのマロンサンドショコラ、マロニエゲートのショップを示すようなアイコンみたいなキャンディーなどおもちゃ箱みたい。
……と思ったらおもちゃ箱から飛び出してきた兵隊たちが、楽しい音楽と一緒に行進してきたよ。
サロン・ド・アンジェリーナの伝統レシピで作られるモンブランもちゃっかり味見させてもらった。
品の良い甘みがマロンの香りと一緒に広がって、さっとなくなっちゃった。
こってりクリームが苦手なコヤナギでもこれは美味しかった。
3階に近づくと、ズンズンオシャレな音楽が響いてる。
たくさんの人が集まっているなーと覗いてみると……
……あれ!?
ふかわりょうさんだ!!!
なんとなーく、ゆるいフレンチポップスとか、もの悲しいオルゴールとか奏でていそうなのにとってもオシャレでノリノリなEDMかけておられました。
T! P! O!!
3/31まで! #マロニエデビュー で当たるフォトスポット
2階のエレベーター脇に3月31日までフォトスポットがあるので、ぜひ写真を撮ってInstagramにアップしてみてね。
2ついいことがあるよ!
1つはフォトスポットの周りに浮いてるかわいいアイテムが当たるかも知れないということ!
もう一つはフォトスポットとなりのマシンから、さっきInstagramに投稿した写真がカードになってもらえちゃうよ。
コヤナギの独断と偏見で紹介するブランニュー・ギンザな6店舗!
銀座が生活圏にないコヤナギ。でも、このお店があるのなら、マロニエゲートへいきたいなと思ったお店を、コヤナギの独断と偏見で紹介するよ!
MONCEAU FLEURS(モンソーフルール) / 1F
華やかなマロニエゲートのマロニエ通り口を飾るお花屋さんは、1965年パリ生まれ。毎日の生活をさりげなくお花買い、生活を彩るパリジャンのお花の買い方を日本でもということで、手軽に花を手に取れる店舗作りをしているというモンソーフルール。豪華な花鉢やルームフレグランスから、デイリー価格のお花まで、花と暮らすのがとても楽しくなりそうだと思ったよ。
With Green(ウィズグリーン) / B1
HUGO&VICTOR(ユーゴ・アンド・ヴィクトール) / 1F
2010年にパリで誕生した若いショコラトリー。ラデュレで修行を積んだシェフパテシエのユーグさんとブランドマーケティングに長けたシルヴァンさん(ヴィクトールじゃないんだ!?)の“幼なじみコンビ”のブランドで、厳選素材を使ったおいしさの驚きはもちろんのこと、本のようなチョコレート!?や、半円形の美しいショコラなど見た目の驚きもいっぱい。
Chut! INTIMATES (シュット!インティメイツ) /3F
“ランジェリーをファッションへ”そんな願いを込めて作られたシュット!だけど、こちら、バレエ衣装ブランドのチャコットからスピンオフした下着ブランドだとか。ということはダンサーに由来する趣向が?と思うと、機能性ではなく優雅さの方にその思想が生かされている模様。このブランドの下着の特徴はとにかく“軽い”! 女性の身体の美しさ本来のラインが出るように過剰な補正は行わず、繊細なレース使いのシルエットは「上質な大人」「ナチュラルなエロチズム」なんて言葉が浮かんだよ。
The Cat’s Whiskers(ザ キャット ウィスカーズ) /3F
直訳して“猫のヒゲ”という名のブランド名は“スペシャルなもの”という意味もあり、ヨーロッパでは縁起がいいものとされているとか。こちら、ダブルスタンダードのスピンオフブランドで、猫のヒゲのように繊細なアクセサリーを中心にあつかった雑貨屋さんなのだけど、何より目を引くのが猫のiPhoneケース! あまりのかわいさにみんなとかぶってしまいそうだけど、さまざまなストラップやチャームを組み合わせて自分らしくカスタマイズ可能。
ポップな雑貨の他に、繊細なアクセサリーも使いやすそうで、意外とお安い。
ラフォーレ原宿に続く2店舗目で、さすがにラフォーレは入りにくい人でも、マロニエゲートなら安心していけるだろうね。
ちなみに、この春、神戸にも出店するらしい。うむ、関東在住のラフォーレオーバーはマロニエゲート2&3へ行くしかなさそうだ。
都市部で暮らす女性への気遣いいっぱい、ドレッサールームにベイビールーム
デートの前の最終チェック&衣装替えもできるドレッサールーム
マロニエゲート2の3階にある渡り廊下の前に、なにやらラベンダーカラーのお部屋が。こちら、今回新しく出来た「ドレッサールーム」で、お買い物途中で疲れたときのお休みはもちろん、買ったばかりのお洋服にすぐさま着替えられるドレッサールームや、化粧直しがはかどりそうなハリウッドミラーを完備。利用は無料なのでかしこく使いたい。
小さくてかわいいKIDS用トイレ
あとなにげに驚いたのがお手洗い。もしかしら3階だけかもしれないけれど、キッズ用の小さなトイレがあったの。ドアはちょっと低くて見守ることも可能だけど「自分で出来るもん!」なお年頃なキッズには嬉しい設備では。また、メイク直し用のミラーブースには1つずつコンセントがついてきて、緊急のスマホ充電や髪をコテで巻いたり出来そう。すごい気遣いだなぁって思った。
ママごころわかってるベビールーム!
コヤナギには子どもはおりませんが、コヤナギの友だちは子育て世代。一緒に出かけたときはキッズルームやベビールームに入ることも多いのだけれど、マロニエゲートのベビールームはすばらしいなぁと思ったよ。まずおむつ替え用のベビーベッドが一台だけではなくて何台か置いてあって、左手には“女性限定”の搾乳室が。その扉をあけると、ベビーブルーとベビーラベンダーカラーに包まれたかわいらしい空間が。わああああ、かわいいいいいい。わ、わかってらっしゃる。そうなんだよ。ベビールームって赤ちゃんのための部屋じゃなくて、ママのための部屋だからこうあって欲しいよね、って思ったよ!
ベビールームにある鏡も「わかってるなぁ」って思った。搾乳終わったあと、身支度チェックしたいもんね。
春らしい華やかな風をまとってオープンしたマロニエゲート2&3。
ここからたくさんの、晴れやかな表情をした女性があふれるだろうなぁと、なんだか嬉しい気分になったよ。
春は本当に、もう、すぐ、そこだね。
準備はOK?
まだならマロニエゲート2&3を覗いてみては?
マロニエゲート銀座2&3 | MARRONNIER GATE GINZA 2&3
マロニエゲート銀座2&3の公式サイトです。全館のイベント情報、ファッション、コスメ、フーズ、レストラン「アンジェリーナ」などの最新情報をお届けいたします。