TRIP

永久凍土の上に広がるツンドラ紅葉で地球の横顔を見た [2013.09.03] #カナダでオーロラハント 06

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SUCCESS!
この1日に私が体験したことを、どのように形容していいのか未だに分らない。
「大自然」「地球の原風景」「絶景」「一生に一度の夢」どんな慣用句も、ひどく嘘くさく思える。
私は、地球の横顔を初めて見た気がした。「カナダでオーロラハント」と銘打ち“一生に一度の夢”のオーロラをこの目で見るために、カナダはユーコン準州の「極北」、ドーソンシティまでやってきた。カメラマン、テレビマン、ビデオブロガー。プロフェッショナルなメンバーと一緒にメディア視察(FAM)ツアーに参加させてもらった。
この旅ももう5日目。

残す旅程はあと正味2日だというのに、オーロラは「見れた」とは言い難い状況だった。

旅の写真は本文の下にまとめて載せたよ。

カナダでのオーロラ出現率は、95%と謳われるにも関わらず、運が悪いのか分厚い雲と冷たい雨に阻まれ続け、まともに「出会った」とは言えない状況だ。
おまけに、オーロラ出現の条件が素晴らしい極北のドーソンシティ滞在は今日が最後。

今日は、かねてから楽しみにしていた「ツンドラ紅葉」を望みに行く。

楽しみにしていたし、とても楽しみだった。
だけど、支度を済ませ、ホテルの部屋を出ると、昨夜からの雨がしとしとと降り続いており、気持ちを暗くさせた。

落込んでいても、腐っていても、天気が変わるわけではない。
不機嫌になっても仕方がない。
ダメなときはダメなときだ。
そんな風に割り切って、気持ちを切り替えようとしていた。

カフェで朝食をとり、ランチ用のサンドイッチもオーダーする。
量の多い朝ご飯も、飲み放題のコーヒーも、クマが残る疲れた表情のメンバーも「いつもの朝」になった。

「いつもの朝」になったからこそ、この旅の終わりを意識せざるを得ない。

大冒険と銘打って、旅立ちのブログを書いた。

オレンジの岩肌とエメラルドグリーンのユーコン川に「ディズニーの元ネタここだわ」とはしゃいだ。
鏡のように美しい湖に誰もが息を飲んだ。
分厚い雲に阻まれても、空が明るくなるようなオーロラを体験した。
どれも素晴らしい。
でも、決め手に欠ける。
なにせ、オーロラを撮れてない。

談笑の合間に訪れる沈黙で、みんな同じことを考えていたと思う。

バスは「ツンドラ紅葉」を求め、トゥームストーン準州立公園を目指し、出発する。

初めてドーソンシティに訪れた、あの8時間のドライブの末、川でフィッシングするお姉さんと出会ったあの橋を越える。

永久凍土が眠るこの土地に短い夏が来た後、太陽が沈まない「白夜」を終えた8月の下旬から一夜ごとに凍てつく大地にその姿を変えていく。
そんな中、2200平方キロ(参考:東京都で2187平方キロ、23区だとたったの621平方キロ)を有する、トゥームストーン準州立公園に短い秋が訪れる。
植物が赤く色づく紅葉だ。この紅葉は約一週間ほどで終わってしまい、そのピークは2.3日ほど。地元の人でも「幻」と言われる儚い「ツンドラ紅葉」を捕まえようというのだ。

舗装されてない道路は、雨でずぶずぶなり、泥を跳ね上げて車は走る。
雨脚は強まったり、弱まったりと移り気だが、止む気配はない。

この旅で、何が書けるんだろう。

なんだって、面白がれば、楽しく書ける。そう思っていたけれど、オーロラをハントできなかったら本末転倒だ。どんなオチを付けよう。おまけにこの天気だ。ツンドラ紅葉だってタイミングが合うか。いや大丈夫。物語は好転する。信じなくちゃ。

そんな風に、気持ちもあちらこちらへと移ろいだ。

ドーソンシティを出発してから2時間近く経った頃、車はビジターセンターに到着した。
雨脚は相変わらず強く、駆け足で建物に向う。
山々が紅葉してるような姿は何となく確認できるが、雲ともガスとも付かない白いモヤが見晴らしを遮る。

今朝のトゥームストーン準州立公園の様子や、不規則なこの土地の天気がこの後どうなるか、ガイドのトモさんがスタッフの人に確認してる。

「朝にグリズリーが歩いていたから、ハイキングは気をつけて。雨は午後には止むわ。昨日も、こんな天気だったから」

そんな朗報に、誰しも期待しなかった。
きっと「観光客」な私たちをがっかりさせないように、配慮してくれた言葉に違いないと思った。

雨の様子を見ながら、ビジターセンターで待機した。
そこにはグリズリーの皮や、この土地の野鳥、虫、植物などが展示してあった。
私たちのほかにも何組かの観光客がおり、誰しもそわそわと空を見上げた。

一時間ほど待機して、トモさんの合図で出発。
いまのうちにランチを食べて、午後のハイキングに備えようとのこと。

車に乗り込み走りはじめると、雨が弱くなってきた。
このチャンスにトモさんは機転を利かせ、高台まで車を走らせる。

「良かった。少しガスが晴れて来ましたよ!」

油絵にかかった緞帳を引くかのように、分厚いガスが少しずつ、晴れて行く。

「見えた、見えてきた! 今のうちに、写真を!」

足元にある背の低い妙な白い植物と赤い植物が、どんどん世界へ伝染して行くみたいだった。
ぶわーっと広がって、全く見えなかった川や、山や、その先の山々も見えてくる。
どんどん自分が小人になって行くかのような錯覚を起こした。

気まぐれな雨はまたその勢いを取り戻し、我々は慌ててバスに戻る。

だけど、あの景色を見る前と今とでは、心持ちが全然違っていた。

“この旅で、何が書ける”?

“なんだって、面白がれば、楽しく書ける”?

小さい。
数分前の自分の葛藤や開き直りを一蹴した。
それが何の成せる力なのかは、分らないけれど、言葉にならない興奮が全身を包んでいた。

ランチを取るため、キャンプ場に併設したロッジに到着した。

「キャンプ場」といっても、日本にあるようなオートキャンプ場とは違う。
テントを張ることを許可された平らの土地が少しと、「アウトハウス」と呼ばれる公衆トイレがあるだけ。(ボットンだけど、湿度が低いせいかニオイは気にならない)
もちろん電気も水道もなく、無骨なストーブに拾った薪をつっこんで、暖をとれるというもの。

ランチを食べ終わるころには雨も止み、あとはガスが晴れるだけ。

「あの(ビジターセンターの)お姉さんの言ったこと、当りましたねぇ」

車はもっと自然公園の奥へと進んで行く。
背の低い木々はすっかりなくなり、ガスもだんだんと晴れてきた。

晴天の空でないからこそ、映える独特の世界観を醸し出す。

足元には越冬するムースやグリズリーの貴重な食料源にもなり、この紅葉の立役者でもあるワイルドベリーがびっしりと茂っている。
小指の先ほどもない小さな身を摘み、食べて見る。
うっすらと甘く、すっぱい。とっても控えめで実直な味がした。

ここで見た風景をなんと伝えていいのか分らない。
言葉では伝わらないけれど、写真のフレームからも、動画のレートからも抜け落ちてしまう、そこにいないと体験し得ない世界。

遠近感覚は麻痺し、すぐそこの丘を登るのに30分もかかった。
高台に登って出発地点のバスを望むと、さっき食べたブルーベリーくらい小さい。

ライチョウはのんきにそよそよと歩き、足元はここの固有種の苔と藻の融合植物「ライケン」のせいかふわふわと柔らかい。
見渡す限りの赤い絨毯に、聞こえるのは風の音と、仲間たちの感嘆の声だけ。
目で見る限り、あの赤い地平線まで、ここにいる人間は、私たちしかいないのだ。
どこかにはグリズリーやヌースが潜んでいるだろう。だけど、人間は私たちしかいない。ここは彼らの世界なのだ。捕食者は人間じゃない。

そう思ったら何ともいえない武者震いが襲ってきた。

ふいに「天国みたい」とつぶやいていた。

帰りのバスでは「放心状態」としか良いようがない。
私が見たのは何だったんだろう。
トモさんは満足そうに「紅葉のピークにあたりましたね」
あれをどうすれば伝えれば良いのだろう、そう現実的に収めようと思っても、気持ちの感動が揺り返して言葉に収まらない。
言葉は結局、人間の世界のものなのだ。

時刻は夕刻になり、ドーソンシティに戻り、夕食をとるためバスを降りた。
白かったはずのバスは、完全な土色に覆われ、あの大自然の道の険しさを感じさせてくれた。ありがとう、そんな気持ちになった。

夕飯はウェストマークインというホテルに併設されたレストランで。
オシャレで開放的な店内は、ホテルのレストランなのに地元の人に愛されているような落ち着きがあった。

連日の暴飲暴食と、まさに「胸がいっぱい」という状態で、今夜はスープと、でもやっぱりちょっと足りなかったから、とっても濃厚なチョコレートケーキをオーダーした。

空を見上げるとドーソンシティで始め見る「雲一つない青空」だった。

今夜は、晴れそうだ。

オーロラが見れたら良い。
それに越したことはない。
だけど、最悪、見れなくったって良い。

もし、見れなかったとしたら、それはそれで、仕方のないことなんだから。

そんなあきらめのような気持ちが、とっても前向きに感じられた。

オーロラが見れなくても良い。
ここにいられただけで良い。

これだけ晴れていれば、きっと、ステキな星空は見えるんだろうから。

もう、それだけで大満足だ。

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朝食。ひっくり返さない目玉焼きは「サニーサイドアップ」とお願いする。

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カメラマンの平田さんが食べていたポーチドエッグが可愛かったのでぱちり。

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今日の私のランチ。ローストビーフのサンドイッチとサラダ。大きいね。

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トゥームストーン準州立国立公園の足元に広がるミクロなジャングル。雨に濡れて一層色めき立つ。

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これが苔と藻が合体した、ここの固有種「ライケン(LICHEN/レインディアライケン)」。
カリブの好物らしい。ちなみに、家畜のカリブがトナカイなんだって。

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不思議の国~。

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足元だけ眺めていても魅力的。(このころはまだガスで辺りが見えなかった)

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ビジターセンター。

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切り妻屋根に掲げられているのは、世界最大のヘラジカ(ムース)のもの。

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ビジターセンターにあったこの辺の虫。小さい虫しか生きられません。

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このときは大雨だった。
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初めて遠くが見えてきた感動の一枚。「ここはなんだか、見晴らしがいいっぽいぞ!?」

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もしかしたら、これが最後のシャッターチャンスかもしれないので必死に撮る。(バスがすでに泥だらけ)

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スケールが少しは伝わりますか。

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ランチをとった小屋の、ワイルドなストーブ。管理人などは居ず、利用者が各々管理する。

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雨が、止んだ……!

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カラスのように黒い「クロウベリー」。

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紅葉に一役かっているとびきり赤い葉はワイルドベリー。グリズリーの好物。
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「キリが晴れて来た! 今のうちですよ!」とトモさんが写真を撮ってくれるも風景に釘付けな私。
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どんどん視界は良好に……

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素晴らしすぎて、風景に吸い込まれてしまった。

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気がついたらみんながあんな遠くに。

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ふっかふかの足元。エアベッドくらい余裕で弾む。ライケンをかじったら無味無臭。きっと私も好物。

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先がどんどん見えてきて、ああ……となる。

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ブルーベリーは夏のものだけれど、少しだけまだ残っていた。極北からプリンス・エドワード島を想う。

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「ちょっとそこまで」のつもりの丘を、30分も掛けて登っている間に出会ったライチョウ。夏毛。

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のんびりしてて、可愛かった。たぶん、素手で捕まえられる。

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「天国みたい」と私は言った。

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こんな青空ですけど、例によって19時過ぎてる。

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落ち着いた感じの夫婦。地元の人っぽいな、と。

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実は「カリブーシチュー」が売り切れだったから、この「カリブースープ」に。コクはありつつさっぱりと美味しかった。

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生クリーム苦手なのに旅先では魔法がかかる。「ドーソンケーキ」と名付けられており、その実、超濃厚チョコレートケーキでした。

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すっかりツートンカラーのバスくん。

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初めての「雲ひとつない青空」と、右手の黒い四角はバスくんのおしりだ! まっくろ! ありがとう!!

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〈おまけ〉絶景に吸い込まれた私をファンキー・フレッシュさんがHDR化し、私は小人化してもらった。

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〈おまけ〉同じく、吸い込まれた私を平田さんが撮ってくれた。力みの抜けた、良い顔をしている。

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この日のオーロラハンターたちのブログ。
Panasonic HX-A100 二体型ウェアラブルカメラでツンドラ地帯の紅葉をハイキングで自画撮り【夏休み自由研究 2年目】|YouTube ジェット☆ダイスケ
カナダでオーロラハント Day5 遂にオーロラ現る!!! | PHUNKYPHRESHPOST
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