2016
06.04
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ウィリアムズバーグからダンボまでは歩けません!? ブルックリンは広かった

ETC, SIX DAYS NEW YORK HOLIDAYS!, TRIP


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ウィリアムズバーグで昼食を済ませたあと、夕焼けをブルックリン橋で眺めたい、ということ以外何も決まっていなかった。

ブルックリン橋があるのは「ダンボ」というエリア。

地下鉄で移動したくても、直通の路線がないのだ。

もしかしたら、バスならあるのかもしれないけれど分からない。

 

 

マンハッタンほどではないけれど、ブルックリンの道も碁盤の目に整理されていて分かりやすい。

 

ウィリアムズバーグの果てにある、ユダヤ人街も気になったし、予定もないし。

歩いてみることにした。

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(「すれ違う二人」のいい写真が撮れた。向こうに見えるのはウィリアムズバーグ橋)

 

しばらく歩くと……同じ格好をした男性をたくさん見返るようになる。

 

黒いロングコートに黒いシルクハット。

もじゃもじゃのヒゲに、タテロールの……もみあげ!

 

とても特徴的だけど、とてもコミカルといった言葉は似合わない厳粛な空気が流れている。

看板は見たことのない文字で、建物の色も独特の重み。

街全体から流れる厳粛な空気にカメラが向けられなかったけれど、触れたことのない空気は刺激的だった。

 

いま調べてみると、観光客向けのツアーもあるみたいで、それならけっこうオープンで写真も撮れるようだから機会があれば今度参加してみたいと思った。

 

New York City Jewish Hassidic Walking Tour Tours of Brooklyn

 

「黒以外のいろんな色の服、着たいと思ったりしないんですか?」と質問。

「……(思うわけないじゃん、といった感じで)思わないよ。だってこれ、われわれにとってのユニフォームだからさ」いよいよ「ユダヤ人ツアー」に参加!

 

英語が堪能な友だちとせひ!

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(撮った写真を確認して、にやけているサユリちゃん

そのまま歩くとすっかり人気はなくなり。

街灯も少なく夜は治安が怪しい道に。

でも、そういうところに風土が現れていたりいて写真を撮るのは楽しい。

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……と、そんな悠長なことを言っていられたのは最初の40分くらいなもので。それ以降は平たくいうと「後悔」がおそってくる。最寄り駅なんてないし、タクシーだって走ってないし、カフェやコンビニ、自動販売機だって見当たらない。リタイヤの選択はここにはないのだ。歩け、歩くんだジョー!

 

なんて。

 

それでも、たまにステキなグラフィティが現れて、励ましてくれる。

 

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「YOU GO」って!

どんどん暮れていく太陽に、気持ちが焦る。

やばい、このままじゃダンボについたころには真っ暗じゃないだろか。ニューヨークは、21才のとき、23才のとき、27才のときと今回で4回目。だけど、ブルックリン橋は渡ったことがないのだ。なんとか……夕陽に暮れなずむブルックリンブリッヂを体験したい!

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富士登山の時も思いましたが、歩いていればいずれ着くのです。

つきました!

ダンボ!

 

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おしゃれっぽい人とおしゃれっぽいお店がいっぱいあるけれど、この辺の紹介はBRUTUSあたりにおまかせして、わたしたちはブルックリン橋を目指します。

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でもゆっくり見れば見るほど発見がいっぱいある街なんだろうなぁと思ったよ。

次は、ゆっくり。

 

いやー、しかし歩きすぎて身長縮んだかと思った。

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