2014
05.24
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石垣島・CAFE&BAR RESTAURANT PUFF PUFF(プカプカ)。行けなかったイビサ・モーニング【19】

TRIP, 沖縄・離島 青が特別な色になる旅


Googleが何でも知ってると思ったら大間違いだぞと、このときの自分に伝えたいコヤナギユウです。
沖縄・離島 青が特別な色になる旅」、このレポートの表紙はこちらです。

最終日、朝食を何か雰囲気の良いところで食べたいなぁと思って検索してみました。
すると、こんな所を発見。

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ぬぬぬぬ、ぬなー!
「イビザ(スペイン語読みでは「イビサ」)風」リゾートですと?

実はこのとき、まだ絶賛イビサ本製作中(終わらなかった)。
行ったことも見たこともないスペインの楽園の名前に、石垣島で出会えると思わなかった。

正直、編集していても、デザインしていても、行ったことのない「イビサ島」をどう表現していいのか分らなかったのだ。
著者からもらった情報を、分りやすく並べただけ。
でもイビサって、どんな場所なんだろう。
伝聞の情報でガイドを作るっていうことに、凄く、難しさを感じてた。

八重山諸島とイビサ島が繋がるだなんて思わなかった。
行ってみたい。

行って、私なりの「イビサ感」を、掴みたい!

Googleによるとモーニングは9時から。

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(キャプチャをとったのは記事を書いている5/24 23時現在です)

連日の弾丸&過度の日焼けで疲れきっていたカラダに気合いを入れて、8時に起きる。
(ふみちゃんは肉体疲労ため同行を断られた)

最後に泊まっていた宿(とても良い場所なので改めて後記する)から、歩いて……30分。

素敵な朝食とイビサ(想像)のことだけ考えて、歩く。

大きな公園を通り過ぎたりして。

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(やっぱり芝生なんだ。あの東屋はお相撲でもとるのかしら)

雨がふらないように祈って、起き抜けに歩いた、がんばった。
想像より遠くて不安になったけど、どうやら着いた。

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やってない。

テラス側に回って見る。
なんにもない。

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着いたのが9時前だったので、少し待ってみたけれど、店内に一切人気がないので、「オープン前」の気配すらない。

……やられた。

インターネットの情報が最新なのは都市部だけなんだ。
バカバカ。
分っていたと思ったのに。

はぁ、疲れた。
どうしよう、イビサ感……。

途方に暮れて仁王立ちで庭を眺める。

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(曇ってるけど、独特の色味できれいだなぁ)

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ん?
なんか、道なき道、ない?

行く?

どうせ、誰もいないし、いっちゃう?

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熱帯の緑をすり抜けて、海辺へと居りていく冒険感。

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誰もいない。

波の音と磯の香りしかない、引き潮に現れた岩場で、ひとり。

心細いような、解き放たれたような。

ここ数日の八重山諸島の旅を振り返った。

海は蒼かったな。

とても蒼かった。

あんな色は実在しないと決めつけていたけれど、間違っていたのは私だった。

CGみたいに蒼い海は実在している。

そしてきっと、イビサ島の海の色も、きっとあんな風に光ってるんだ。

何かの迷いが消えた気がした。

それは雲のすき間から、太陽が見えたからかもしれない。

八重山諸島滞在、最終日。
この日の夕方には、東京へもどるのだ。

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〈つづく〉

CAFE&BAR RESTAURANT PUFF PUFF(プカプカ)
〒907-0002 沖縄県石垣市真栄里193-1
TEL/FAX 0980-88-7083

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コヤナギユウ

デザイナー、イラストレーター、エディター。
yours-store代表、東京ナイロンガールズ編集長。このブログの管理者

 

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