コヤナギ ユウ
アートディレクター。77年新潟生まれ。企画立案から編集、イラスト、スナップ撮影まで行うライター上がりのデザイナー。路上でイラストポストカードを販売、口コミで話題になり21歳で画集「and you.」(サンクチュアリ出版)を出版。渡米以後雑誌連載、グッズ展開を経てデザイナーに転身。2007年(株)yours-store設立、代表取締役就任。2009年出版事業開始。2010年、下北沢にD.I.Yをテーマにしたシルクスクリーン製版店「yours-store」出店。同年4月に著書「給食のオバサンだった私が下北沢で店を持ちつつデザイナーで社長をやれている理由」(yours-store)発売。2011年4月より女の子の嘘と本音WEBマガジン「東京ナイロンガールズ」の二代目編集長に就任。
株式会社yours-store(ユアーズストア)
広告、書籍などの企画・制作のか、クリエイターの人材紹介も行う「制作」何でも屋。
下北沢の店舗はシルクスリーンの製版を主な業務としている。
155-0032 東京都世田谷区代沢5丁目32-7 八千代ビル 202号室(google map)
SHOP TEL:03-3410-6713
ウェブショップ:http://yours-o-store.jp/
シルクスクリーンに関する店舗スタッフブログ:http://yours-staff.jugem.jp/
営業時間:15:00 – 21:00
定休日:毎週月・木曜日
東京ナイロンガールズ
女の子の嘘と本音をテーマにした「スカッ!とする」ウェブマガジン。株式会社レベルQが運営。
http://nylongirls.jp/
i live you!(アイ ライブ ユウ)
2004年よりコヤナギユウがその時々の生きざまを記録している「生(イキ)ログ」
当初は生々しい実録から派生した妄想がウリだったが、このごとはやたら詳細な旅ログ記事が人気。
【オススメ記事ピックアップ】
《旅ログ系》
・2010年カナダ/プリンスエドワード島:リアルタイムリアルカナダ
・2007年バリ島:まるでうるるん!? ハプニング多めのカップル旅
・2006年ニューヨーク:テーマはニューヨーカーの休日!女ふたり旅
・1999年ニューヨーク:根拠なき自信を胸に、単身NY路上アーティスト日記
《エッセイ系》
・女は形のないものにお金を払う、男は……?
・しあわせの相対性理論
・寝る前の挨拶
・【コント】ドビン チャビン カイシャイン
・24才:父追悼エッセイ『のっぺい汁』
最近また、ちょこちょこいろいろなところに顔を出すようになったので、
プロフィールを更新しました。
どこかに掲載いただく時に困るのが「写真」です。
本人写真。
大人になるにつれ、まわりでカメラ持ち歩くような人は減り、
どこかへ出かければ写真を撮るのが私の役目なので自分が映っている写真がない。
最近、カメラのお仕事があり、
よくスナップ撮影をしてるので
そのノリで自分撮りで良いや~なんて撮って見たんだけど、だ、ダメだ。
人に撮ってもらうより余計恥ずかしいし、よく分かんない。
写りが悪いのをはじくことは簡単なんだけど、
逆に実物より良く撮れてしまっている
奇跡の一枚を選んぶのも良心がとがめる。
↑帽子を脱いで撮ってみたり……
また、目線も悩む。
上からの方がかわいく見える? 媚びすぎ?
右手で持つ?
鏡越しに?
手ぶれに気をつけて?
目を大きく?
でも開き過ぎないように?
くちびるは軽く閉じて?
アゴは引いて?
いや逆にあげて?
肩の力を抜いて?
一度ジャンプして?
振り向きざまに?
セルフタイマーにしてポーズを決めて?
目線を外してみたり?
インタビューされている風?
少し斜めから?
んんんんんん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
別に顔が仕事に左右する職業じゃないんだから、
いいじゃないかと思っていたけれど、
いやいや、プロフィール写真が「写真」として耐えられれば
誌面を作る方としては扱いやすくて助かるし、
読んでいる方も顔がしっかり見えている方が(なおかつ印象が良い方が)
みんな幸せになれるんだよね。
もういい大人なんだから、容姿について気持ちよく吹っ切れたいところです。
(結局、アートディレクターの自分と相談して、本人より“よく写ってる”写真をこの記事の頭にしました。だって実際に会う人よりネットを通して初対面する人の圧倒的にから、実益被る人は少ないだろうと判断して。あと願ってればいつか成れるかな、と)
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